当日準備編
プログラムを考えよう
同窓会は歓談がメインとなりますので、あまり凝った演出は必要ありません。
ただ、メリハリ良く進行するためにも代表幹事、恩師代表、閉会あいさつなどは必ずプログラムに組み込みましょう。
ご臨席の恩師全員にあいさつ頂くと、それだけで相当な時間を費やしてしまいますので、予め「恩師紹介シート」を用意し、現在のお仕事や当時の思い出などを司会者から紹介するようにした方がベターです。
また結婚式二次会のようなゲームを企画するよりも、当時の写真のスライドショーや映像上映の方が盛り上がります。
当時流行った音楽をBGMに流すなどの演出も喜ばれます。
必要なものを揃えよう
同窓会当日に必要なものを事前に準備しておきましょう。
受付名簿や名札、プログラムなどの「印刷物関係」、恩師花束や手土産などの「買い出し関係」、スライドやBGMなどの「演出関係」と、幹事メンバーでそれぞれ担当を決めておくと良いでしょう。
スライドやBGMを流す場合は、事前に会場でテストを行うと安全です。
また校歌斉唱を行う場合は、校歌音源や歌詞カードも必要になります。
名札に卒業アルバムの顔写真を入れるなど工夫を凝らした同窓会も多いですので、幹事メンバーで楽しみながら準備作業を進めましょう。
当日必要な備品関係はコチラ>>>
【受付関係】
□受付名簿 □名札(名札ストラップ) □恩師リボン □ボールペン □電卓 □小型金庫 □お釣り
【パーティ関係】
□会場吊るし看板 □プログラム □恩師花束 □恩師手土産 □恩師紹介シート
【演出関係】
□カメラ □パソコン □プロジェクター □スクリーン □抽選箱 □くじ □ゲーム景品
□校歌音源 □校歌歌詞カード □BGM □卒業アルバム